4月1日はエイプリルフール。嘘をついていいのは午前まで。午後からはネタばらしーなんてのを聞いたことがあります。
皆さんは何か嘘とかつきましたか？わたしは特になにもなかったです。
さて、今回は初心者の方に向けての戦闘における特殊攻撃について説明していこうかなと思います。
刀剣乱舞のシステムは同じDMMゲームの艦これと似ていますので艦これをやっている方ならすんなり、頭に入っていくのではと思います。
まず、戦闘の流れは「偵察」→「陣形の選択」→「遠戦（投石、弓、銃兵を身につけている場合に発生）」→「白刃戦」→「戦闘終了」となります。
戦闘には上記に加えて「会心の一撃」「真剣必殺」「一騎打ち」「二刀開眼」があります。会心の一撃、真剣必殺は艦これのカットインのようなものだと思ってくれればわかりやすいかもしれませんが。刀剣乱舞では艦これのような沢山ある装備の主砲、副砲によって変わるというものではなく、一定の条件を満たせば発生しますので装備はあまり、関係ないようです。
「会心の一撃」…所謂、クリティカル攻撃です。敵に強力な一撃を与えることができ、必殺の数値が高いと発生率が上がる。
→発動条件…特に発動条件はなく、必殺の数値が高いほど、発生率は高くなり、行動順の時にランダムで発生。
「真剣必殺」…通常の会心の一撃よりも強力なクリティカル攻撃。専用のカットインとグラフィックが発動となり、その戦闘の最後まで会心の一撃になる。
→発動条件…・攻撃され、中傷以上の負傷状態になる。もしくはこの状態で攻撃される。
→安全な回収方法…・刀装へのダメージで発動。刀装を付けさせずに中傷状態になった後に刀装をつけさせ、出陣させる。この時の出陣させる合戦場は刀剣男士より低レベルの場所を選択させる。例としては検非違使出現のない「函館」がオススメ。
大太刀、薙刀は広範囲の攻撃なので函館以外での出陣で検討したほうが良い。その場合、盾、他の敵への露払いでもう一人、連れていっても良いかと。
「一騎打ち」…味方部隊が不利になると発生する特殊攻撃。
→発動条件…味方部隊全員が後退、戦線崩壊（戦闘参加不可）の状態時、両部隊の隊長が戦闘可能な状況の場合に発生。
→単機出陣時にも発生が確認されているようです。発生率は未だに検証中段階。そもそも、発生率が低く、隊長以外が戦線後退になる状況は意図的にしない限り、揃わない。
「二刀開眼」…打刀、脇差による必殺技。発生率は刀剣男士の必殺の数値に応じて変動するとのこと。専用のカットインとボイスが追加されており、カットインでは脇差により、敵刀装を破壊、その後に打刀が敵を撃破するという形のよう。
→発動条件…現在では特別な発動条件は確認されていないそうです。
・全ステージにて発生が確認されている。同じ戦闘、ターンで複数回発生可能。二刀開眼は打刀の行動時に発生。
・打刀と脇差の組み合わせはランダムとなっており、特にこれと言って組み合わせによる発生率は特に決められていない様子。
・ダメージ量について…兵力へのダメージは刀装への攻撃を行う脇差、生存へのダメージは本来の攻撃をする打刀へと依存する。
また、低レベルの打刀と高レベルの脇差での発動時、倒し切れない現象もありえるとのこと。
・二刀開眼による攻撃回数…二刀開眼は打刀の行動順時に発生する為、その後の脇差の攻撃が減ることはない。
特殊攻撃は発生に対して、条件を満たしていても発生は完全にランダムなので戦力にまだ、自信が付いてきたら試してみるのもいいと思います。特に一騎打ちは特殊攻撃の中でも発生しにくいので無理に試す必要はないでしょう。
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