周回と育成で資材が2万切りそうです。阿武隈と一緒に資材確保ですね。
常にやっていますが長時間遠征の間に資材を放置して貯めようと思い始めている今日この頃、世間のニュースは物騒ですね。
殺人やらテロやらで世界が平和になる日はまだ、遠いような気がしてきました。
さて、矢矧の次に育成するのは長良型軽巡洋艦6番艦「阿武隈」です!
阿武隈は改二まで実装されており、改二にするにはレベル75にし尚且つ改装設計図が必要となる。
入手率も低く、道のりは遠いが入手したらぜひ、育てておきたい軽巡の一隻だ。
最大の特徴としては改二の性能にある。
まず、軽巡で唯一「甲標的」が装備できること、上陸用船艇「大発動艇」を初期装備として持ってきてくれること。
水上機母艦というか一部の艦娘にしか装備できない貴重な装備。
あきつ丸、阿武隈改二、大潮改二の初期装備であり、2014年の戦果上位賞、今年2016年の春イベE-1クリア報酬でのみ入手できるという星1なのに非常に貴重なものだ。
その分、運用は上陸系のイベントなどに限られている他遠征での報酬資材が+5%になるという。
そしてなんと言っても甲標的の装備。通常この装備ができるのは雷巡、水上機母艦のちとちよ、瑞穂改と潜水艦、潜水空母のみ。この装備によって空母系による航空戦のあとに開幕雷撃が可能となる。演出としては魚雷が発射されている感じ。
そんな開幕雷撃を軽巡でありながら行ってくれる。
そんな阿武隈ですが性能的にはメインよりも補助的な部分での運用が主。雷装は94と軽巡単位では2位。開幕雷撃火力は106。そこに火力を加えた実質的な夜戦連撃火力は162。神通改二に6の差をつけた2位という数値。
しかし、通常火力が軽巡最低値の56に下がっているほか五十鈴改二同様に射程も短くなっているので昼戦火力の低下が目立つ。
ただ、今年の春イベで大発を積めることもあってかイベントでの活躍がメインとも言える。
上記のように火力での低さは目立つものの、補助的な面では力を存分に発揮してくれるだろう。
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