艦これ秋イベも盛り上がってきましたね。わたしは前段作戦はクリアしたのですが後段作戦であるE-4で足止めを喰らっています。おのれ、敵空母ヲ級…許すまじ…
さて、そんな負のオーラではなく本日11月24日から刀剣乱舞で新しいイベントが開催されますね。
今回は初めて「秘宝の里」に挑むさにわの皆様に事前にどんなイベントなのかを説明していこうと思います。
▼秘宝の里ってなんぞや?
まず、このイベントは手形と呼ばれる特殊なアイテムが発行される。このアイテムは所持道具には表示されず、通常の合戦場選択に表示されるイベント画面に通行手形として出てくる。
この手形は朝5時と夕方17時にそれぞれ、3枚ずつ発行されていた。
また、小判1000枚で3回分、回復できる。この小判は課金アイテムではないので注意が必要。現状、特定の任務や大阪城イベントでのみ入手可能となっている。
▼目的ってなんだ?
イベントマップには難易度が設定されており、難易度が高いマップほど多くの玉を集められるがその分、敵も強い。
集めた玉の数に応じて報酬が貰えるのだが昨年では当時、発表されたばかりの物吉が報酬として入手できた。
▼イベントでの特殊ルール
秘宝の里では進行する度に札を引いて進む。この札には玉や敵、罠、怪火などと様々。
2回目の秘宝の里では札の効果が大幅に変更、変更は以下の通り。
・敵札…超難では最高4枚まで出現するが以前と違い、4枚目を引いても強制帰城なし。
・毒矢…戦線離脱からダメージに変更。
・焙烙玉、落とし穴…効果が激減。落とし穴では入手した玉を失うがその数も少なくなっている。
・怪火…入手する玉の数が2倍になる。前回は2枚目を引くと怪火の効果は無くなっていたが今回からは2枚目を引くと入手できる玉の数が4倍になる。
▼難易度について考察、編成について
前回よりも難易度が下がってはいるが超難の敵札3枚目からは油断できない強さにはなっている。特に貫通攻撃の槍と全体攻撃の薙刀は注意が必要。
編成についてだが部隊長はできるだけ生存、統率の高い、3スロの刀剣が良いかもしれない。何故なら、部隊長が戦線離脱状態になると強制的に帰城となり、入手した玉の25%を失うからだ。
次回は秘宝の里2016年版の攻略やノルマについてやっていきます。
(玉は堕ちても楽器は堕ちぬこの不条理)
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