現在、行われている大阪城イベントでは今までの大阪城報酬刀剣である博多、後藤、信濃、包丁が各階のボスマスで稀にドロップする。
稀にドロップではあるがそれなりにドロップしている人がいるようです。
しかし、そこは個人差があるのですぐに落ちる人もいれば全然という人もいますので注意しましょう。
▼ドロップ率について
現在、Wiki様のドロップ集計に関しては1~49回までの段階で下記の数値。
後藤…報告:39、確率1.70% 信濃…報告:36、確率1.57%
博多…報告:34、確率1.48% 包丁…報告:31、確率1.35%
4振り全体だと1.525%
・勝利判定でのドロップはS勝利…報告数868、A勝利…報告数1421、B勝利…報告数4
勝利判定が高ければ高いほどドロップ率は高いようです。
50階でのドロップ率は4振り合計で1.34%となっている。
49階までは後藤、50階では包丁の報告数が高いが全体で見るとどれかに偏っているというわけでもないので本当にどの刀剣も狙えるという感じに見える。
▼その他、ドロップと経験値について
・50階のボスマスではレア4太刀の一期、鶴丸、江雪、鶯丸や大太刀の蛍丸などがドロップするなど確率は低いが十分、美味しい。
・経験値は50階の道中で220、ボス戦で1170とそこそこなので編成に入れておけば通常のマップよりレベリングが進むのでこちらも美味しい。
▼博多藤四郎・極について
今回のイベントと同時に実装された博多の極のステータスについて簡単にやっていきます。
博多と言えば初期短刀の中ではトップの機動だった愛染以上の素早さを持つ機動特化の短刀。
極になってもそこは健在。愛染・極の機動は143、博多・極は145と相変わらず、早い。
ちなみに極短刀の中では博多、愛染、今剣、五虎退、秋田が機動140越えとなっている。
(もう、残像だくらいになるのではないか)
極前は機動以外に目立ったステータスはなかったが極短刀の中で比べると必殺の値が49(マックス)になるなど大幅なステータス上昇が見られる。しかし、統率はワーストのまま。
運用としては高い機動に合わせて打撃を上げ、先制攻撃を与えるのがベターだと思います。ただ、衝力が今剣と35(同率)ワーストなので押し込みには弱い。
ここは持ち前の機動と2スロットに増えた刀装でカバーしていくことが良いかもしれません。
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