毎日の研究を進めるにも効率良く行わなければなりません。
今はイベント中で墨を少しでも節約しつつ研究で有碍書にも潜書をしなければなりませんから余計に消費は避けられません。
今回は文アルで研究をなるべく低コストで周回できるように検証していきます。
▼低コスト有碍書周回
まず、4種類の武器のうち補修で消費する墨の量が多いのが刃です。攻撃、防御と非常にバランスが取れていますがその分、消費が多いです。
コストを考えると弓、銃の組み合わせが一番、低コストかつ運用がききやすい。
編成には弓、銃を好きな数ずつ合計4人入れて「いの段」あたりに潜書すればよい。
「いの段」ならレベル10前後の編成なら弓と銃の開幕攻撃などでほぼノーダメージで突破できる。
ダメージも半分以上削られることはそうそうないです(レベル10~15程度)
「いの段」最初の「歌のわかれ」は逸れても逸れなくても2回の戦闘があります。ボスマスに行く確立は単純に1/2。
研究もここで周回すれば敵に20回勝利せよという基礎研究はクリアできる。
一回の潜書で減る食料はアイコン3つ分。
補修の墨は文豪の状態によって変動しますが行う場合は体力が半分以下(40~30くらい)になった時点で補修にいれたほうが良さそうです。
上記の弓と銃を2人ずつの編成だと一番低い新美でも「歌のわかれ」のボスマスまで突破可能でした。
また、攻撃は敵のクリティカルがなければダメージは10以下になるので回す分にはやりやすいです。
▼武器別、コスト運用
上記でも書いた通り、刃が一番補修の墨は消費される。基本的にレベル20前後の文豪で半分以上、体力が減った状態だと20~30くらいとそこそこの量。
時間も体力が大幅に減ると補修の時間もかかる。今までで最長は30分以上。
刃は戦闘面ではバランスが良いが補修に関しては燃費が悪いというデメリットが存在する。
銃は刃と同様に攻撃力の高さが特徴。戦闘前の弓との開幕射撃が特徴。
ただ、銃は打たれ弱いというがある。他に比べると攻撃を受けると侵蝕率も高い。
弓と鞭は他に比べると攻撃力が低いが弓は急所への攻撃率が高い。鞭は4つの武器の中で一番、攻撃力が低いが全体攻撃ができる唯一の武器。
低コストでの運用、有碍所への潜書は刃×1に対して、弓と銃×3が安定する。刃の育成にもこの編成はオススメできます。
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