先週の艦これメンテナンスで新たに開発解禁となった装備「九六式陸攻」
主に基地航空隊へのみ装備可能な陸上攻撃機である。
開発落ちする前まではイベント報酬や任務「航空基地設営 事前準備」と「陸攻隊の増設」の達成報酬でのみ入手可能だった。
ですが、この装備自体の実装が2016年以降で艦これのサーバー増設は2015年6月17日の「柱島泊地」以降はされていないのでほぼ、全提督が所持しているものと考えても良い。
(イベントの参加有無によっては異なるよう)
▼「九六式陸攻」開発検証
実際に開発をしてみよう!と思い、前回の瑞穂、大型建造から開発まで一緒にやってみました。
秘書艦は空母系(正規空母や軽空母など)
240/260/10/250や240/260/10/261などでの開発が確認されているそうです。
検証と言っても試行回数が少ないのでなんとも言えませんが艦爆がめっちゃ出ました。
お目当ての九六式陸攻は出ませんでしたが「零式艦戦62型(爆戦)」だったり艦攻の「流星改」や「瑞雲」が出たり。
資源の問題もあるので沢山は検証できませんが他にも290/290/290/300
最小レシピは250/260/10/250での開発が確認されているそうです。
※ボーキテーブル…ではないようです
▼「九六式陸攻」の開発の利便性
九六式陸攻は基地航空隊、特にイベントマップでの運用が主。通常海域では中部海域への実装がされている。
中部海域、6-4と6-5にて基地航空隊を出すことが可能になっている。
基地航空隊にのみ装備可能であること、陸攻は艦攻系よりも火力が高い、基地航空隊の戦闘行動範囲が艦攻系よりも大きい
戦闘行動半径が陸攻は8~10。ちなみに九六式陸攻の行動範囲は8。陸攻系では一式陸攻 二二型甲が10と断トツ。
それに対し艦攻系は3~6。艦攻系では流星や流星改などの流星系統が断トツ(それでも範囲は7である)
現在、入手不可の一式陸攻 二二型甲などに比べると今回の九六式陸攻を開発で集めておくと後のイベントで役立つ。
基地航空隊の戦闘行動半径が広いとその分、マップ上で航空隊を配備できるマスの範囲が広がるのでできるだけ広い陸攻を使用することでボスマスまで届かせることも可能。
資材を貯めて量産したいですね…
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