先日のアップデート、メンテナンスで新たに鈴谷改二が実装。
今回は新しくなった彼女を特集していきます。
（熊野の改二も来てもいいんですよ…震え声）

▼鈴谷改二について
まず、鈴谷改二のざっくりとした説明をば。
最上型では初の改二であり、航巡で新規の改二追加は利根型姉妹以来3年ぶり。
また、コンバート改装によって軽空母へ改造可能。
※鈴谷→改→改二…改装設計図⇔鈴谷航改二（軽空母）…改装設計図
・コンバートにおいて注意点。
鈴谷改二にする際に設計図が必要となり、また航改二にする際も設計図が必要。
ただし、軽空母から航巡に戻すには設計図は不要。更に再び軽空母、つまり航巡にする際にはまた設計図が必要となるので注意。

※単純に航巡改二としての鈴谷と軽空母としての鈴谷の使い分けをすれば良いのだが改二までがレベル84、航改二まででレベル88と中々のレベルなのでどちらを運用するかはそれぞれの提督の判断による。

▼攻撃型軽空母
鈴谷航改二は今回、同時に実装された「攻撃型軽空母」という新しい分類になる。
・特徴として「高速」「敵水上艦が存在しない場合、潜水艦を攻撃」「敵水上艦がいる場合は敵水上艦を優先して攻撃」です。
・単純な性能としては既存の軽空母を上回る。搭載数、運以外はほぼ全て1位、2位の回避もトップの隼鷹改二とわずか1しか差がない。
※ただ、燃費は合計値が航巡と同じで軽空母としてはかなり食うので注意です。

大まかな部分は軽空母と変わりないように見えるが元々、航巡であるため、運用に関しては更に注意が必要。

・システム上、艦載数17機以下のスロットは制空権確保の状態であれば敵艦載機に撃墜されない。全スロットが17以下の鈴谷航改二は制空権さえ確保している状況であれば迎撃部分で存在を出さずに戦闘が可能。

・また、連合艦隊の第二艦隊とは相性が良いとされている。空母機動部隊では零式艦戦63型（獏戦）を1スロ積むだけで同航戦の火力が火力キャップに迫る179となる（すごく強い）
また、対通常艦隊では航空戦に参加しないので15機のスロットでも全滅はそうそうない。