鈴谷と熊野の改二が実装され、軽空母へとコンバート改装が可能となった。
加えて2隻を使用した任務やゲーム内における【攻撃型軽空母】について紹介。
▼攻撃型軽空母ってなんぞや?
まず、特徴は「速力が高速」「敵水上艦が存在しない場合は潜水艦を攻撃」「敵水上艦がいる場合は敵水上艦を優先して攻撃」
速力は重巡→航巡の頃から変わらない。
例としては戦艦ル級、空母ヲ級、重巡リ級、駆逐ロ級、駆逐イ級、潜水カ級の敵がいるとする。
従来の軽空母の場合は、撃沈状態になるまで潜水カ級を最優先で狙う。これに対し、鈴谷航改二はまず潜水カ級以外の敵を優先して狙い、カ級以外の敵が全て撃沈状態になったらカ級を狙うという特徴がある。
参考:艦これWikiより
まぁ、簡単に言うと通常の軽空母は潜水艦を撃沈させてから別敵艦を攻撃する。
対して攻撃型軽空母のほうは潜水艦以外が撃沈したら攻撃しにいくよ☆という感じである。
要するに「潜水艦、テメーは最後に撃沈させる」である。
▼他軽空母との性能差
単純的な性能で言えば他軽巡を上回る。ただし、搭載数、運は劣るが火力、対空、索敵に至っては鈴谷改二、熊野改二が1、2と軽空母内では決めている。
火力も正規空母並みの昼戦火力が期待できる。耐久性能も航巡からの据え置きっぽい?のでそこも他軽空母より勝っている部分。
ただし、めちゃくちゃ食べる。燃料、弾薬合わせて115も食べる(はむっふっふっふっんぐっーん、んっ!)
軽空母の中で最も少ない鳳翔改の合計60の倍近くお召し上がりになる…
▼運用方法の違いについて
・まず、重巡と航巡でも運用も違うことはさながら、航巡と軽空母でも運用が違ってくる。
・夜戦攻撃不可になること、空母を入れることでのルート制御など、様々。
・また、連合艦隊の第二艦隊とは(軽空母の中では)特に相性が良く、空母機動部隊では零式艦戦63型(爆戦)を1スロに積むだけで同航戦時の火力が火力キャップに迫る179に到達し、火力と対連合艦隊戦における制空の両立が可能。対通常艦隊では航空戦に参加しないため、15機のスロットでも全滅することはほとんどない。
この記事へのコメントはありません。