アプリ版がリリースされ、今までできなかったという人も少なからずいたのではないでしょうか。
元々、DMMは18歳未満はサイトに登録ができない。故に高校生などは登録ができない。
なので今まで、興味はあったけど年齢制限でできなかった!という人には嬉しいことです。
今回は初心者でもわかりやすく文アルについて説明していこうと思います。
▼まず、文アルってどんなゲーム?
日本の文豪を擬人化した作品。擬人化という枠組みではあるが文豪を転生させて「侵蝕者」と呼ばれる「本の中の世界を破壊する」敵を倒すというまぁ、ざっくりとしたストーリーはこんな感じである。
プレイヤーは「アルケミスト(錬金術師)」と呼ばれるゲームでありがちな不思議な能力を持った存在であり「特務司書」とでもある。
アルケミストであり特務司書のプレイヤーは文豪達を転生させ、育成、侵蝕者達から文学書を守ることが使命だ。
文豪の転生は「有魂書(ゆうこんしょ)」という文豪達の魂の宿った書物に錬金術を用いることで可能となる。
※ただし、必ず狙った文豪が転生されるというわけではない。
ここは艦これやとうらぶと似たシステムだ。
▼ゲームシステム
プレイヤーは実在した文豪を転生、収集、育成し、敵を倒すことがざっくりとした目標。
文豪は「会派」…とうらぶでいう部隊、艦これでいう艦隊を最大4人で編成する。
会派は全部で4つまで設定することができ、一人の文豪を別々の会派に設定することも可能だが体力や疲労に当たるステータスは共通する。
侵蝕者を倒す為には「有碍書(ゆうがいしょ)」という穢れてしまった文学書に編成した会派を送り込むことで可能。
これを「潜書」という。
▼潜書について
会派を編成したら有碍書への潜書となる。文アルでのバトルは基本、自動。文豪達が敵をランダムで攻撃を行う。
文豪と敵には共通して「刃、弓、銃、鞭」の武器による分類が存在する。
武器によって攻撃パターン、攻撃力、防御力、回避などステータスが異なる。
有碍書のマップは艦これなどの羅針盤やとうらぶのサイコロのような進行決定のエフェクトはなく、勝利し、進むを選択すればランダムで進んでいく。
最終的にそのマップの一番奥の敵を倒せば次のマップへと潜書が可能。
有碍書は実際の文学書で有名なもので太宰治の「走れメロス」や宮沢賢治の「注文の多い料理店」など。
現在はいろは唄のい~へまでの6ステージが実装されている。
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