由良改二の運用って対潜や大発等による対地攻撃だったり、対空カットインなど結構、幅が広くて逆にどんな装備をつけたらいいのか悩むなーという提督も多いのではないかと思います。
いろんな運用ができる故に難しい面もあると思います。
今回は前回同様に由良改二の西洋や装備を考えていきます。
▼基本装備
基本的には主砲、水偵、甲標的による主副カットイン。また、増設スロットに8cm高角砲系統の装備が乗せれるのでもし、増設施設があるのなら戦力などを見て増設スロットに入れるのも手。
また、由良改二は高角砲+対空電探を装備することで専用の対空カットインが発動する。
由良改二の対空カットインは任意の高角砲+対空電探により発動可能。
固定ボーナスは+5、変動ボーナスは×1.45。通常の汎用対空カットインよりも若干高い。
ただし、他の対空担当艦(秋月型や摩耶改二など)の妨害にならないように注意。
理由としては上記の対空カットインの発動優先度が他よりも高いから。
対空カットインを発動させる艦は慎重に編成すると良さそう。
ちなみに8cm高角砲は阿賀野型の初期装備。
8cm高角砲改+増設機銃はは8cm高角砲を改修で入手可能。また、特定の任務でも入手可能。
この装備の特徴としては摩耶改二や五十鈴改二、鬼怒改二などの高射装値を対空カットインに必要としない独自のカットイン装備候補になる。
基本的には更新した装備のほうが良いがそこはお好みで。
▼水爆、水戦装備について
由良改二は軽巡では唯一、航空戦に参加できる。瑞雲などと言った水爆、水戦装備が可能。
基本的には初期装備か瑞雲系統、強風系統による開幕航空戦と専制雷撃でどこまで削るか。
雷撃は同じ甲標的を装備できる阿武隈に比べると阿武隈が94なのに対し、由良は80と少し、低めなので撃ち漏らす可能性がある。
上位の水戦×3乗せると制空値も稼げるのでオススメ。増設スロットも活用すれば甲標的による先制雷撃も可能。
由良改二の搭載数は上から1、2、1。真ん中のスロットに強風改など上位のものを積むとよいかもしれません。
増設スロットに副砲を積むことで弾着観測射撃も可能。
基本的には増設に8ccm高角砲でメインに対空電探の対空カットインもオススメ。
由良改二は火力が低めなので主砲×2、水偵よりも別の運用のほうが光るっぽい?
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