前回に引き続き、アマデウスのPC作成をしていきます。
今回は「ギフト」からです。
▼ギフト
「ギフト」は神子が操ることができる特殊能力のことです。ギフトには汎用ギフト、神群ギフト、親神ギフト背景ギフトの四種類があります。ギフトは親神ギフトと背景ギフトから一つずつと自由に一つのギフトを選びます。自由に選べるギフトは自分の親神、神群、背景と汎用ギフトの中からです。自分の親神と神群、背景ギフト以外からは選択できませんので注意してください。
今回選択したギフトは以下の通りです。
【親神の恵み】【影からの助け】【語り部】【禊】
一番最初の【親神の恵み】は最初から持っているギフトですのでそれ以外の三つを選択してください。
▼所持金とアイテム
次は所持金とアイテムを決定します。最初に所持金を決定します。生命力と同じようにこちらにも所持金算出表があります。
所持金は「愛」と「武勇」から算出します。
愛と武勇のランク係数とモッド係数を表に当てはめて算出します。
龍宮小夜 愛C 3
日常B 4 合計7 所持金7神貨
アマデウスでの所持金は神貨と呼ばれる特殊なものです。ごく一般的なものではないので7というのはそこそこに多いほうらしいです。
次はアイテムです。アイテムは神貨を消費して獲得できます。
PCは最初に一つだけ武器を所持しています。自分の親神のデータから書かれている武器をキャラクターシート(以下:キャラシ)に書き込んでください。そして「武器リスト」と「消耗品リスト」から価格と同じ神貨を消費することでアイテムを入手できます。
PCは食料以外のアイテムを三個まで持つことができ、それらのアイテムとは別に食料を五個まで持つことができます。
龍宮小夜 直刀、食料×2、護符×1、手がかり×1 という感じの所持アイテムになりました。
▼人物と協力者
ここでキャラシの人物と協力者について。人物は物語、セッション中に出会った人物のことです。ここには神々や仲間、協力者、敵の名前を記入していきます。
協力者とはキャラシの人物欄の下二つにある項目です。PCを助けてくれるNPCのことでセッション中に追加されます。ゲーム開始時は協力者の1人に自分の親神を書いておいてください。基本的に親神からの想いは1となります。そして親神からの想いはプラスの感情となります。
龍宮小夜 親神 ツクヨミ 想い1/過保護 となりました。
これでアマデウスのPC作成は終了となります。初回PCということや初めてのシステムということもあってか時間がかかりましたが面白いPCになったと思います。
次回のアマデウスの内容は未定ですが世界観についてもっと、詳しくやれたらいいと思っています。
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