今回の春イベE3クリア報酬の軽空母「春日丸」について。
軽空母の新実装は鈴谷航改二以来。速力が低速な軽空母としては2年11ヶ月ぶりとほぼ3年ぶり。
さらに言えば最初から純粋に軽空母としての新規実装は瑞鳳以来3年11ヶ月ぶりのこちらから考えるとほぼ4年ぶりとなる。
▼春日丸の改造について
最初の名前こそ春日丸だがレベル30での最初の改造で大鷹と名前が変わる。その後、大鷹改、改二と改造できる。
最終的に改二にするにはレベル85、試製甲板カタパルト+改装設計図が必要となる。
(どこかの五航戦正規空母を髣髴させる…)
▼性能について
軽空母としては他に比べると若干、劣るものの、改造を続けることで初期では積めない装備が増えていったり、性能が上がるので最後で改造しきることでより、強くなる。
また、消費資材の少なさが他軽空母に比べるとしばふ軽空母の鳳翔改に続き、2位と軽空母の中では低燃費。
・他軽空母との違いは素の対潜値が0ではないというところ。これにより特定の艦載機を1つ以上装備、かつ対潜値が65以上になると先制対潜雷撃を行うようになるというまさにオンリーワン軽空母。
ただし、未改造のままでは対潜ソナーが積めないので大鷹改にする必要がある。
・通常の軽空母と異なり、輸送護衛部隊の第1艦隊に編成できる!すごい!
→ただし、春日丸の状態では編成できないので大鷹まで改造する必要がある。
→既存の艦種とは別枠扱いになるのであきつ丸改と併用することが可能。
→なお、艦偵は改二にする必要があり、空母機動部隊、水上打撃部隊では通常の軽空母と同じ扱いであるとのこと。
▼改二になってから
改二はIF改装と言われている。改二になることによってようやく艦偵や小型ソナー、大型ソナーなどが積めるようになった。
また、ランカー報酬専用だった天山(九三一空)を初期装備として持参!(これはありがたい)
更には射程も中になるなどここまでの改造は大変ではあるがその分、これからの活躍が期待できる。
・対潜攻撃能力は4スロ軽巡の夕張と大淀をを超える可能性があり、彩雲と組めば潜水艦に対しての活躍が期待できる。
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