春イベ前に鈴谷の改二が実装され、春イベ終了後には長門改二が実装。
由良改二が確定のようではあるが春イベ前後からの音沙汰がない…
そんな中で熊野改二が実装…ふおおおおうちの熊野は64です…まさか来るとは思ってもいなかった。

▼最上型4番艦「熊野」
最上型の4番艦で改造すると航空巡洋艦になる熊野。性能的には改造一回目は鈴谷と同様だが鈴谷改二の実装により、現段階では差がついている。
レベル35で一回目の改造が可能で航空巡洋艦へと艦種変更が可能。ちなみに重巡とは違うのでルートなどで扱いが変わってくるのも特徴。
（もっとも、鈴谷改二のように軽空母への設計図コンバートができれば話は変わってくる）

航巡になった際には22号対水上電探を持ってくるが鈴谷は21号対空電探を持ってくる。
22号対水上電探は電探としては控えめ（とは言うが小型の水上電探では最低位…）
21号の万能性に比べると劣りはするが支援艦隊などで足りない場合には併用しても良さそう。
（21号は鈴谷以外にも五十鈴も改造で持ってくる）

ちなみに上の姉である最上は史実でも航巡への改造がされているが実は鈴谷と熊野は史実では航巡には改造されていない。所謂、if改造である。
最上と三隈は改造1回目では多少のステータス差は見受けられるが鈴谷と熊野は1回目の改造ではステータスはまったく同じ。
熊野改二の実装でどうなるか楽しみである。

現在、航空巡洋艦は最上型4隻、利根型2隻。
単純なステータス差でいけば利根型のほうが上回るが最上型のほうが比較的安易に航巡にしやすいという利点がある。
ただ、鈴谷と熊野は入手までが難しいという提督もいるが一度、入手すればレベルを上げて改造すれば航巡としての戦力が手に入る。

利根型は最上同様にドロップ確率は低くないが改二にするにはレベル70＋階層設計図必要なのでどちらを優先して運用するかは提督次第である。
（ちなみに私の鎮守府では熊野が初の航巡ですが利根改二が欲しくて初設計図は利根ねーさんに捧げました）