刀装って作るの難しいですね。というか刀装の概念ってどんなものなのでしょう。見た目は玉ですがどうなんだろう、気になります。
馬とかもあれってどこから支給されるんですかね。
今回は刀剣男士の装備品である「刀装」と「馬」についてです。
チュートリアルでも作ったかと思いますがその時に作った刀装は緑色の並だったでしょう。刀装には3つのランクがあります。
並…一番ランクが低く、壊れやすい。色は緑色
上…そこそこに強いがレベルの高い敵相手だとすぐに剥がれる。色は銀色
特上…一番上のランク。並と上に比べると剥がれにくい。色は金色。
刀装には「軽歩、重歩、軽騎、重騎、精鋭兵、槍、盾、投石、銃、弓」があります。それぞれ刀種によって装備できる種類が異なり、効果も違ってきます。
敵部隊もこちらと同じように刀装をつけることが可能だが違うのは刀種による装備種類の制限がないということ。これすごい敵側がちーとに見えるのは気のせいでしょうか…
刀装はランクによって数値が変わります。数値が0になれば消滅しますが本丸に帰還した時に数値が1でも残っていれば刀装は回復します。
軽歩、重歩は全ての刀種に装備可能、精鋭兵は大太刀にのみ装備可能、槍兵は槍と薙刀にのみ装備可能、銃兵は短刀にのみ装備可能となっています。
装備できるかできないかは結城画面の装備欄から確認できます。
▼馬について
主要任務をこなしていくと馬がもらえます。馬には任務報酬とイベント報酬の二種類があり、イベント報酬と任務「審神者の務めを1年果たした」以外でもらえる馬は史実の武将達等の愛馬となっている。
任務でもらえる馬は全てで8頭。※上記の審神者就任一周年でもらえる「祝一号」は含めずに説明していきます。
馬にも刀装同様に能力値を上げる為の装備品です。馬は全ての刀剣男士に装備可能ですが馬は刀剣男士の機動を上げる最大の装備です。現在、一番速いのは「小雲雀」と「望月」です。2頭は機動を17も上げてくれるので機動の遅い、大太刀あたりに装備させたほうがいい。
元々、機動の高い刀剣男士に装備させて特化させるのもいいかもしれない。
▼お守りについて
ここで刀剣男士に装備できるもう一つのアイテムについて。
「お守りは」定期的に行われるイベントなどの報酬での入手他、万屋で課金購入する方法の2種類になる。
お守りには通常と極の2種類が存在し、通常のお守りは一度だけ装備している刀剣男士の破壊を防ぐことができます。
極は一度だけ破壊を防ぎ、生命力(体力)を全回復します。
お守りはなるべく持たせたいですが課金アイテムなのでこれを使わないように無理な出陣をさせないことが一番です。刀剣男士は生存、つまりは体力が0になると刀剣破壊と言って艦これで言う轟沈、他ゲームでいうキャラロストという形になり、二度とその刀剣男士は復活しません。
レベル30の刀剣男士が破壊された後に同じ名前の刀剣男士を入手することはできますがレベルや能力値はリセットされます。なので今まで育成してきた刀剣男士が破壊されただけで同名の刀剣男士が二度と入手できないというわけではないのであしからず。
しかし、破壊は破壊。ロストしたことには変わりません。破壊しないように育成をしていきましょう。
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