新しい刀剣が発表されてあっという間に公開、そして実装!
これは夏に大きなイベントもしくは大阪城が再び来るフラグなのではと思うのですがどうなんでしょう。
今回は新しい刀剣「巴型薙刀」を紹介していきます。
▼巴型薙刀(ともえがた なぎなた)
刀剣乱舞のゲームリリースから今年で2年目となり、ついに薙刀の実装となった。
今まで刀剣乱舞における薙刀は岩融のみという状況が解消され、新たに「巴型薙刀」の実装。
公式ツイッターによる紹介では典礼用もされる薙刀とされている。神格が高く、人としての意識が薄いらしい。
巴型薙刀は通常の刀剣男士のように粟田口や三条のような銘だったり、逸話を持っているわけではなく「巴型という形状に分類される薙刀の集合体」が今回、実装されたゲーム内での彼になる。
名前の由来としては巴御前の名にちなんだものとあるが巴御前が薙刀を使ったという文献は存在しない。
もう一つは静御前にちなんだ静型も存在する。こちらも静御前が薙刀を使用していたかは定かではないという。
ゲーム内での説明にあるように典礼用、つまりは奉納用などの式典などそういった場面で使われることが多かった巴型。
ここらへんは薙刀と分類されるべき武具の現存の少なさや文献によって様々である。
基本的に巴型は式典、儀礼用。静型は実戦用だった、とも。ここの分別は様々な見方や意見がある為、定かではない。
そもそも、巴御前の存在自体があやふやな部分がある為、やはり薙刀の形状の由来としても不明な点が多い。
▼ゲーム内での巴型薙刀
特での最大値としては岩融とさほど、数値の差はない。生存、偵察が内番にて上昇するのではっきりとはわからない。
打撃が特最大で65と岩融より火力の面では劣るが機動は45と多少、早い程度で本当にステータスに差があるかと言われれば飛びぬけているというわけでもない。
運用としては岩融と同じ。攻撃範囲が「横」で敵部隊全員に攻撃を与えられるがその分、攻撃力が低い。
弱い敵をまとめて倒すという部分では巴型も一緒。
特に大阪城序盤などの敵が弱い合戦場を一掃しての低レベル刀剣の育成はもはや、定番。
▼その他
短刀などの育成の場合「薙刀より大幅にレベルの低い刀剣を残り五人、編成」
マップも薙刀のレベルよりも低い場所を選ぶと良い。岩融も巴型も特レベルは25。合戦場の平均レベルは2-1の鳥羽で23。とりあえずは2-1までの間でレベリング。
次にそれぞれのレベルに合わせて平均を超えたら違う合戦場にいくという形が一番ベタ。
ただし、同じ合戦場を周回し続けると検非違使の可能性もあるのでここだけ注意。
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